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「新型コロナ」マンションは感染しやすい?

トイレの水を流すときは便座のふたをしましょう

トイレでは、レバーをアルコールで拭き、水を流す時は便座のふたをすると、ウィルスの飛沫が防げるようです。
「新型コロナウイルスでは下痢の症状がある人もいる。ウイルスが飛ばないように、ふたは閉めた方がよい」と愛知県医師会で感染症対策の担当理事を務める浅井清和医師(64)も仰っています(引用元:中日新聞

SARS集団感染の教訓から学ぶ

2003年の、SARS(重症急性呼吸器症候群)流行時、香港の大規模高層住宅内で、1棟まるごと300人が感染し、42人の死者を出しました。

香港、新型コロナ感染確認の2人は同じマンションの住民 

香港の衛生当局の先月2月11日の発表によると、市内の同じマンションの住民2人が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。

どうやって感染したの?排水管からです。

2人は34階建てのマンションの同じ列にある別々の住宅に住んでおり、10階ほど離れている。最初に発症した75歳の男性は高層階に住んでおり、中国本土を訪れたことを隠していたが、1月30日に症状が現れた。もう一人は低層階に住む62歳の女性だ。

2人の自宅は同じ列にあるため、香港の医学専門家はウイルスはマンションのトイレ排水管を経由して女性に感染した可能性があるとみている。

専門家らは女性の自宅を調べたところ、トイレ排水管についている通気管が密封されていなかったことが分かった。ウイルスが通気管から女性患者の自宅に漏れた可能性があるという。

専門家は汚水通気管を経由して感染した可能性があるとみて、一部の住民を自宅から指定の施設に隔離させました。

簡単な予防の鍵は「U字菅」?

今回の新型コロナも大便に含まれることが認められています。

ウイルスに感染している上層階の住人が排便すると、下水管が汚染され、それが下の階のトイレや浴室に入り込んでくるそうです。

連日テレビのニュースで引っ張りだこの、白鴎大の岡田晴恵教授は

「マンションのトイレや浴室が心配なんです」
「普段はU字管で逆流しないようになっているのですが、ゴミが詰まっていたり、長期間外出や空き室だと、配管が乾燥して逆流することがあります。とくに浴室は空気中に広がる心配があります」
と警鐘を鳴らしています。

排水管から各部屋にウイルス逆流の心配

マンション入居者から
「バスルームや洗面台、トイレや部屋の中などで下水の臭いがする」
「バスルームにチョウバエ(小さな黒い虫)がいる」などのご相談を受けたことはありませんか?
「しばらく部屋を空けていて、久しぶりに帰ってきたら、なんか臭い?」というとき、ありませんか?
どうか注意してみてください。

マンションで排水管からの拡大を防ぐポイント

1)換気設備の使用に際しては十分に給気を行う
(給気口がない場合は窓を開けて換気をして使用する)

2)臭気などの発生が気になる場合にはキッチンやバスルーム、トイレ、洗面台、洗濯機パンなどの排水口(トラップ)にこまめに給水する

3)長期間不在にする場合にはバスルームや洗面台などの排水口をサランラップなどで覆い、飛沫や臭気の居室内への侵入を防ぐ

4)排水管(下水管)の漏水を放置せず、早めに確実に修繕する
(下水の漏水で建物内で感染が広がる可能性もあります。)

5)敷地内の汚水桝などのメンテナンス(清掃)を確実に行う

6)老朽化した排水管(下水管)については専門家の診断を受け、必要に応じて配管の引き換えやオーバーホールなどの措置を早期に検討する

引用元:さくら事務所 お役立ちコラム

各住宅にある通気管に不備がないかを調べるのには時間がかかりますが、空き家空き部屋巡回で、変な匂いがないかを確認することはできます。新型コロナの対応に関して、何かご要望があれば遠慮なくご相談ください。

弊社の空家・空部屋巡回サービスの詳細はこちら

この1~2週間の動向が、国内で急速に感染が拡大するかどうかの瀬戸際であるようです。予定通り作業しておりますが、ご不明な点はどうぞお問い合わせください。一日も早く通常通りの生活が送れますよう、弊社スタッフ一同、努めてまいります。

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