はじめに(必ずお読み下さい)

  • 本FAQの目的と利用方法を教えて下さい。

    業務推進の円滑化、業務指針の周知、現場のノウハウ共有を目的に学習蓄積型FAQとして整理したものです。日々の行動指針としてご利用・精読下さい。※アクセス履歴管理の一環としてCookieを利用した既読解析を行っております。また作業円滑化のためGPS管理を行っております。予めご承知置き下さい。

  • 本FAQが想定する利用者は誰ですか?

    業務委託先(協力会社、個人含む)、弊社従業員(パート・アルバイト、契約社員、正社員)でAssetAppsアカウントを発行しているアカウント登録者全てが対象となります。

  • アセット建物管理「業務指針・マニュアル」について。

    行動基準、マナー、セキュリティなど記載したアセット建物管理の「行動指針・マニュアル」はこちらからダウンロードできます。

    また服務規程として作業時は「Assetメッシュベスト」「ネームプレート」を着用ください。

    http://teikijunkai.com/wp-content/uploads/2020/03/アセット建物管理_業務指針・マニュアル201803).pdf

  • 本FAQの取扱いについて

    本FAQは(株)アセットコミュニケーションズによるBMクラウドの運用方針・現場ノウハウをFAQ化したものであり、FAQの内容、業務仕様、文書、画像、動画などは著作物としてその一切の権利は弊社が保有します。本FAQの内容を理由の如何を問わず無断で転載することを禁じます。また本FAQの内容は機密保持対象となり、アカウント保有者以外の第三者への開示を禁止します。

  • 委託業務の変更通知および業務指示内容の変更通知について

    本FAQの更新通知をもって業務委託契約第7条1項で記載する通知又は社員向けの業務指示変更通知とみなすものとします。更新通知日=変更通知日となります。

    最新の公開/更新日は2022年3月19日です。

清掃業務

  • 流れ-1:事前準備

    当日の作業開始前にアプリから当日タスク→週間タスクをチェック。要望管理や掲示物の有無などを確認し、必要に応じて作業準備。当日作業の1日の流れを確認して、ルートをチェックする。

  • 流れ-2:車から清掃道具を運搬

    バケツの中にホウキ・チリトリ・バケツ・ウエス・モップ・デッキブラシ部分・溝ブラシ・散水栓用の鍵・クロスを全て入れてなるべく1度で運べるように工夫する。埃っぽい物件はフラワークリーンも入れる。

  • 流れ-3:物件到着(「作業開始ボタン」を押す)

    到着→作業開始ボタン→物件メモチェック→車両プレートをダッシュボードへ→清掃中看板設置、という流れ。要望対応は作業前にできることは最初に行う。ゴミ置場を最初にチェックしておくと時間配分が組み立てやすいので、ゴミ置場、建物周りをチェックして清掃個所の順番を決める。季節や状況により汚れ度が毎回違う為、周りの状況確認をまず行うことが基本。

  • 流れ-4:清掃前写真を撮影

    外観・館銘板・館内・建物周り・ゴミ置場の清掃前撮影が基本で、チェック中に気づきがあれば、その都度、清掃前写真を撮影する。粗大ごみ・破損・管球切れ・放置自転車などがあった場合は撮影して報告する。※必ず、横向き、右手で撮影すること。(撮影の仕方は、研修時に配布している写真撮影マニュアルの最新版を精読願います。こちらをダウンロード下さい。)

  • 流れ-5:清掃開始

    ゴミ置場に時間かかる場合は、ゴミ置場から始めると良いです。館内は基本は上階から行います。館内が汚れていたら、掃き・拭き・モップ清掃で計3往復する場合もあります。基本は掃き清掃、拭き清掃とモップ清掃です。水がある物件では汚れによって、ホース水洗い等も行う場合もあります。モップ清掃は基本は最後になります。目線より高い位置にある、照明に張り付いた蜘蛛の巣や砂埃を払うことも忘れずに。

  • 流れ-6:清掃後の写真を撮影

    廊下・階段・エントランスなど、全体が映るように撮影する。清掃前と清掃後で代わり映えがなく、分かりづらいものは清掃前ではなく清掃中・清掃後で撮影する。※必ず、横向き、右手で撮影すること。(撮影の仕方は、研修時に配布している写真撮影マニュアルの最新版を精読願います。こちらをダウンロード下さい。)

  • 流れ-7:清掃終了(「作業完了ボタン」を押す)

    忘れ物がないか確認する。作業完了のボタンの押し忘れも注意。その他、水道の栓の外し忘れ、点灯確認した後にEEスイッチにかけたカバーの外し忘れなどに注意。

    注意!!作業完了ボタンを押し忘れると当該物件の作業代金の請求書の生成が出来なくなってしまいますので、お忘れないようお願いします。

報告業務

  • 報告とは

    弊社はアプリを通してオーナー様に直接報告を行っていること、同報告が本サービスの顧客満足度に直結することから、報告業務は重要度が高い点を認識下さい。

  • 報告業務補助帳(要確認!)

    以下をご参照ください。

    現場エリアマネージャーが編集作成しました。

    初心者編、応用編、上級編と分かりやすくまとめています。

    写真撮影方法、顧客の反響を意識した報告方法、テンプレートなどすぐに使えるノウハウがいっぱい。

    報告書作成補助帳

  • 報告までの流れ

    報告は、下書き保存→確認・送信→オーナー様へ通知メール/アプリにプッシュ、という流れとなります。オーナー様へは業務実施から2営業日以内(土日祝除く)での報告書の公開をお約束しているため期限遵守下さい。

    ※誤って[送信]してしまった場合は速やかに所属する事業所のマネージャー、または業務委託契約先又は管理会社連絡をしてください

  • 報告送信ステータス

    報告送信ステータスには[下書保存][作業完了/承認待][送信]の3種類があります。
    ([作業完了/承認待]のみで[送信]が表示されない場合は送信権限がありません。)
    1. 送信権限のある方は[送信]押下でタスクを完了してください 。
    2. 送信家減のない方は[作業完了/承認待]押下でタスク完了となります。

    ※誤って[送信]してしまった場合は速やかに所属する事業所のマネージャー、または業務委託契約先又は管理会社連絡をしてください

  • 報告マニュアル

    報告マニュアルの最新版はこちらになります。ここからダウンロード下さい。本マニュアル「文章と撮影方法」を精読願います。

  • 写真撮影方法マニュアル

    写真撮影マニュアルの最新版はこちらになります。ここからダウンロード下さい。本マニュアル「報告写真写し方、その他」を精読願います。

  • ハウスクリーニングの作業報告は?

    【作業報告について】
    ホーム画面→本日/月間/カレンダー→施工タスク→報告ボタン
    ※自動的に専有部 – ハウスクリーニングの種別と、作業号室・作業日の報告画面になります。

     報告タイトル:ハウスクリーニング報告書   (←ここだけ更新をするのをお忘れなく)
  • 報告書の「良い例」「悪い例」

    スタッフの皆さん、個々人によって報告内容にレベルの差が大きく見られます。実際の良い例と悪い例を紹介します。こちらからダウンロード下さい。本事例の「良い例」を参考に、悪い例=3行報告にならないよう気をつけて下さい。テンプレートを手元に用意しておくとよいようです。

  • 報告書作成は夜中に行っても良いでしょうか?

    基本21時以降は送信をしないで下さい。夜中に作るのは良いですが送信は朝7時以降でお願いします。

アプリ操作

  • アプリの利用環境、動作条件

    スマホ(iPhone/Android)、タブレット、PC、いずれも利用可です。ブラウザAndroid/Safari/Chrome/Edge/IE10。最新バージョンを推奨します。

  • アプリ利用の1日の流れ(例示)

    当日の作業開始前にアプリから当日タスク→週間タスクをチェックします。要望管理や掲示物の有無などを確認し、必要に応じて作業準備。当日作業の1日の流れを確認して、ルートを確認してください。来期中にはGoogleMAPを利用したルート最適化表示を行う予定です。

  • 要望管理アイコンとは?

    物件に関するスポットのやりとり(例示:今回の清掃時に●●を気を付けて欲しい、●●をやって欲しいなど)を記載します。要望は確認時に[確認済]、要望対応完了時に[対応済]ボタンを押してください。

  • 鍵アイコンとは?

    物件に関する定常的な情報(例示:セキュリティ「KB1111」、オートロック●●など)を表示します。

  • 報告アイコンとは?

    当日タスクの報告をアップロードする機能です。報告は本アイコンから行ってください。

  • 権限設定について

    権限設定は契約ステイタス及び弊社セキュリティポリシーに基づき、開示範囲を制御しております。個別機能単位で制御を行っており、権限は数千単位のパターンで個別アカウントごとに設定しております。

  • ログインID・パスワードを忘れてしまいました

    所属する事業所のマネージャー、または業務委託契約先又は管理会社に連絡をしてください

  • 正しいログインID・パスワードを入力してもログインできません

    同じIDでPCとスマホ同時ログインはできません

    →スマートフォンでアプリにログインする前に、PCでアプリを使用していた場合は、一度PCでログアウトしてから、スマートフォンで再度ログインしてください。

  • 移動開始などのボタンの押し忘れ・押し間違いを訂正したい

    ボタンの訂正はできません。

    押し間違えた場合は、報告書の伝達事項/メモにいれてください

  • iPhoneで撮影した写真がシステム登録すると逆さになってしまう場合どうすればよいですか?

    3つの対処法があります。
    1.ブラウザによる補正
     1-1 表示/編集前に確認する方法
    Windows -> エクスプローラー -> 対象の一覧のフォルダ -> 上部表示メニュー -> 大アイコン 以上を選択
    1-2 修正方法
    Windows -> エクスプローラー -> 対象の写真を右クリック -> プログラムから開く -> フォト -> 回転
    Windows -> エクスプローラー -> 対象の写真を右クリック -> 右に回転/ 左に回転
    2.端末側での補正
     2.1  iPhone7/7+のケース
     HDRの向きを確認して撮影。
    3.  写真撮影用フリーアプリによる撮影
    以上で不明な場合、担当マネージャーにお問合せください。
  • iPhoneでの撮影方法の工夫について

    グリッド線を使って撮影すると横の線、水平線、縦の線、対象物をどこにおくか、などが明確となり見映えが良くなります。詳しくはこちら

  • 変な日本語になっています。(android携帯)

    google 自動翻訳機能が動作しています。
    自動翻訳機能停止で問題は解決されると思われます。
    下記を参照してください。

    簡単な停止方法
    https://support.google.com/chrome/answer/173424?co=GENIE.Platform%3DAndroid&hl=ja

    より詳しい説明が必要な場合
    https://316-jp.com/android-chrome-translation

クレーム対応

  • クレームがきてしまった場合はどうすればいいですか?

    所属する事業所のマネージャー、業務委託契約先又は管理会社にご相談ください。

     

経理関連

  • 作業報酬について

    必ず、作業開始/作業完了ボタンを押下してください。タスクの「作業完了」「報告書送信」押下をもって請求が確定されます。押下がない場合、当該タスク分の請求明細(Asset宛)が発行されずお支払いができません。タスク(報告書)に連動した経費精算申請は報告書作成と同時。その他の経費精算登録は、発生時点で毎日経費精算申請してください。

    さらに詳しくは「経理の基本ルール」をご参照ください。

  • Asset宛の請求書の確認方法

    前月分の請求書が毎月10日にトップ画面に作成されます。

    10日〜20日の間に内容に間違いがないか確認してください。

    間違いや反映されていないものがある場合は20日までにcs@assetcom.jpまでご連絡ください。

  • Asset宛の請求書に間違いがある場合はどうすれば良いですか?

    間違いや反映されていないものがある場合は20日までにcs@assetcom.jpまでご連絡ください。

  • Asset宛の請求書が表示されません

    Asset宛の請求書は権限のあるアカウントでのログイン時に表示されます。

    請求書はリーダーにのみ表示権限を付与していますので、リーダーのアカウントにてログインいただき、ご確認をお願いします。

連絡窓口

  • 物件に関する内容(オートロック番号不明など)/清掃作業内容に関する緊急問合せ 

    ■物件に関する内容(オートロック番号不明など)/清掃作業内容に関する緊急問合せ

      : 所属する事業所のマネージャー

  • アプリの使用方法 / Asset宛請求書発行についてのお問合せ

    ■アプリの使用方法 / Asset宛請求書発行についてのお問合せ

      : cs@assetcom.jp