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駐輪場ストレスから抜け出そう


自転車ラック、検討してみませんか?


自転車を収容する「自転車ラック」には、
大きく分けると「2段式」と「平面式」のラックがあり、
さらに細かく分けると、6種類の自転車ラックに分けることができます。



引用元:(株)ビシクレット


駐輪場が広々としていれば問題ないのですが、
特に都心部では車の利用者が減り、
駐車場の代わりに駐輪場がキツキツ、という賃貸物件が増えています。

さらに、東日本大震災以降、自転車の利便性が見直され、利用者が増える一方、
駐輪場が狭く、自転車の出し入れがしにくい賃貸物件では、
利用者間のトラブルも起こりがちです。

自転車台数だけでなく、種類の増加により、さらに問題が増えています。


マンション駐輪場の見直しはどのタイミング?


大きなきっかけとしては大規模修繕や老朽化のタイミングが多いですが、
中には新築から2~3年で、見直しを検討する場合もあります。

同じ規模のマンションでも、住人の属性や希望により改善案は変わってきます。

予算もスペースも十分にあれば、
垂直2段式ラック(※図を参照)を導入することで、
駐輪場のいくつかの問題点が解決できそうですが、
多くのマンションには限られた条件があり、機器の導入は難しい場合もあります。


  • 垂直2段式ラック

引用元:(株)ビシクレット


低コスト、平置きの場合は、
前輪のみを収容するシンプルな平置きラック(※図を参照)に番号をふって、
駐輪場の所有者を決め、駐輪場代をとるのも良いでしょう。



平置きラックも設置が難しい場合は、
地面に白い枠を書くだけでも効果があるかもしれません。

まずは問題点を洗い出し、どう改善できるかを考えた上で、
自転車ラック設置などの検討をおススメします。

毎朝、ストレスのない快適な駐輪場から、出勤したいものですね!

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