社長、アセットコミュニケーションズのことを教えてください!【part1】
不動産×ITの領域で様々なソリューションを提供している弊社アセットコミュニケーションズ。賃貸管理や定期清掃、会計クラウドなどその対応範囲は多岐に渡ります。
一体アセットコミュニケーションズとはどのような会社なのか。どんなことがおすすめできるのか。インターン生2人が「そもそも〇〇とは?」という目線で当社社長の近藤統嗣にインタビューした内容を4回に分けてお伝えしてまいります。
他社様と比較検討されている方、もっとアセットコミュニケーションズのことを知りたい!と思っていただいている方、必見です。
Q1.社名(AssetCommunications/アセットコミュニケーションズ)の由来を教えてください
近藤:
Assetは不動産、Communicationsはそのままコミュニケーションを表しています。もう少し具体的に言えば、不動産領域におけるコミュニケーションサービス、特にプロパティマネジメント(PM)・アセットマネジメント(AM)・ビルディングメンテナンス(BM)に関わるプラットフォーム作りを目指しています。
「コミュニケーション」の一例としてはチームチャット機能が挙げられます。社内外の各チーム(オーナー窓口/リーシング/会計/清掃/点検等)がオーナー様が必要な情報を適切なタイミングでお届けし、やりとりを行うことが出来るようにするというものですね。また、それらの履歴をアプリで一括管理することで、後からでも見返しやすくなることを現在目指しています。
Q2.BMって一体何ですか?
近藤:
Building maintenance(ビルディングメンテナンス)の略ですね。直訳すれば、建物の維持や管理のことです。みなさんがイメージする清掃や植栽剪定などはこれに近いでしょう。
先ほどの質問に対する回答で、プロパティマネジメント(PM)やアセットマネジメント(AM)に少し触れたのでそれらとの違いもお話しします。
不動産業界では、賃貸管理のことをプロパティマネジメント(PM)と呼びます。また、不動産業界の主業務の一つとしての資産運用、売買のことをアセットマネジメント(AM)と呼ぶんですね。ビルディングマネジメントと聞くと、今述べた二つの「マネジメント」を含んでいるように思われますが、そうではない時もあるのです。
他にも、設備管理がファシリティマネジメント(FM)と呼ばれることもあります。
Q3.WORKS with BMクラウドの「WORKS」とは?
近藤:
一つの建物を管理するためにはいろいろなwork、仕事が存在するということです。例えば、このサイトのトップページ最上部には様々な道具を持ったキャラクターがいますよね。
これはまさに、建物管理は一つの「WORK」ではなくたくさんの「WORKS」によって成り立っているということです。弊社はそのWORKSの多くに対応しているという意味を込めてWORKS with BMクラウドという名前を使っているのです。
いかがだったでしょうか?
アセットコミュニケーションズにまつわる様々な「そもそもこれってどういうこと?」が解決されれば幸いです。次回は弊社のサービスも解説していきますので、どうぞそちらもご覧ください!