BMクラウド ネットショップ誕生ストーリー:第2回なんと150以上! こんなにメニューが豊富な理由って?

インタビュー概要
- インタビュー対象:BMクラウド 代表取締役 近藤 統嗣
- インタビュアー:BMクラウド 広報担当 松川 麻衣
BMクラウド ネットショップは、なぜ150以上のメニューを提供しているのか?
前回の記事では、BMクラウドの「ネットショップ」が生まれたきっかけや、サービスの特徴について紹介しました。今回は、そのメニューがなぜ150種類以上にも拡大したのか、その理由や背景について深掘りしていきます。
メニュー拡充の背景とは?
松川
「ネットショップのメニュー数は、現在150以上もあると聞きました。最初からこんなに多かったんですか?」
近藤
「最初はもっとシンプルでしたね。清掃や法定点検など、基本的なメンテナンス項目からスタートしました。しかし、物件管理におけるニーズは多種多様で、“これもネットショップで頼めたらいいのに”という声が増えてきたんです。そこから、対応できる範囲をどんどん広げていきました。」
松川
「なるほど。つまり、お客様の声がきっかけでメニューが増えていったんですね。」
近藤
「そうなんです。例えば、小規模アパートなら清掃や消防点検だけでも十分な場合がありますが、50戸以上のマンションになると、エレベーター点検、給水ポンプ管理、防火管理者の選任など、管理すべき項目が一気に増えます。」
管理の違いがメニュー数を押し上げる
松川
「小規模アパートと大規模マンションでは、必要なメンテナンスが違うということですね?」
近藤
「はい。その違いがメニューの拡充につながりました。さらに、物件ごとに“定期的なもの”と“突発的に発生するもの”があるのもポイントです。たとえば、草刈りや共用灯の交換、不用品回収などは、定期的に発生するわけではないけれど、いざ必要になると早急な対応が求められます。」
松川
「確かに、管理会社やオーナーさんにとって“必要なときにすぐ頼める”のは便利ですね!」
迷わず選べる! 検索機能&カテゴリ分け
松川
「でも、150以上のメニューがあると、逆に探すのが大変になりませんか?」
近藤
「そこはしっかり工夫しています。まず、“共用部”と“専有部”という大分類を作り、その中で“清掃”“法定点検”“修繕”“軽作業”といったカテゴリを設けました。さらに、検索バーを設置し、“消防”と打てば消防関連のメニューが一覧で表示されるようにしています。」
松川
「直感的に使える仕組みになっているんですね。」
近藤
「そうですね。メニューが増えることで、選びにくくなってしまっては意味がありません。だからこそ、検索機能やカテゴリ分けを充実させ、誰でも迷わず使えるようにしています。」
専門業者との提携で拡充を加速
松川
「エレベーター点検や住設機器の交換など、BMクラウドだけでは対応できないものもありますよね?」
近藤
「その通りです。専門知識や許認可が必要な業務については、各分野の専門業者と提携し、ネットショップの加盟店として参加してもらっています。」
松川
「まさにチームワークですね! ただ、デジタルでの受発注に対応してもらうのは大変そうですが…。」
近藤
「最初は戸惑う業者さんもいましたが、今では業界全体としてもデジタル化の流れが加速しています。見積もりや発注、決済、報告までをオンラインで完結できる仕組みは、業者さんにとってもメリットが大きいんです。」
ネットショップの未来:まだまだ増えるメニュー!
松川
「現在150種類以上のメニューがありますが、今後さらに増やしていく予定はありますか?」
近藤
「もちろんです。お客様からの“こんな作業も頼みたい”というリクエストを随時取り入れながら、今後も新メニューを追加していきます。」
松川
「どこまで広がるのか、楽しみですね!」
近藤
「最終的には、“建物管理で困ったらBMクラウドのネットショップを見れば解決する”という状態を目指しています。より便利で、使いやすいサービスを提供し続けたいですね。」
松川
「本日もありがとうございました! 次回もお楽しみに!」
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