LEDは正しく使いましょう(消費庁)
メリットの多いLED。
しかし、本来使ってはいけない照明器具に使うと
発煙・発火などの原因になります
1、LED電球
*照明器具が調光器(明るさが調節できる)タイプ
*照明器具が断熱材施工器具対応のタイプ
*その他
人感センサーや明るさセンサー付きの照明器具、
ガーデンライトやアプローチライトなどの屋外の照明器具、
シャンデリアなどの重さのある照明器具、などは、
販売店や工事店、メーカーなどにお問い合わせいただいた方が安心です。
2、直管/環形 LED ランプ
※政府インターネットテレビを
ぜひご覧ください!
消費庁が発表した、確認してほしい点は、以下の2つです
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従来の照明器具を替えずに LED ランプに切り替えるときは、
その照明器具に使用可能かどうか、LED ランプの注意表示等で確認しましょう。 -
照明器具は経年劣化が事故の原因になることがあるので、定期的に点検しましょう。
一般的に照明器具は 10 年を過ぎると故障しやすくなると言われています 。
照明器具のラベルで製造年が確認できます。また、使用しているランプや照明器具がリコール対象品でないか確認しましょう。
LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード) は
電流を光に変換する半導体の一種です。
白熱現象や放電現象を利用した従来の照明と異なり、
電気エネルギーを直接光に変換することで発光していることから
効率が良く、少ない電力で明るく点灯します。
そのため、消費電力が少ない(省エネ)、寿命が長い(長寿命)、
応答が速く瞬時に点灯する、赤外線や紫外線をほとんど含まない、
等のメリットがありますが、事故はどんどん増えています。
引用元:消費庁
LEDランプにはたくさんの種類があります。
よって、装着の方法にもそれだけの種類があります。
そして、しっかり装着できたからと言っても、
問題がないわけではないのです。
弊社もLED交換サービスをさせていただいておりますが、
より一層、注意してまいりたいと思っております。
せっかく良かれと思ってLEDに交換したのに、
まさかの事故!となりませんように。
従来の照明器具を替えずにLEDランプを使用する際は特に注意が必要なので、
LEDに交換する際は、くれぐれもお気を付けください。