【動画で紹介】建物メンテナンスがデジタル化?BMクラウドで何ができるの?
全国賃貸住宅新聞社デジタルメディア事業部が運営する、不動産経営に役立つ旬なニュースサービスを提供している、ウェブメディア「賃貸トレンドニュース」で当社の定期報告機能をご紹介いただきました。オーナー向けの建物巡回報告を自動作成 外注先への発注、入出金もまとめて管理できるシステムとしてご紹介いただいております。
オーナー向けの建物巡回報告を自動作成 外注先への発注、入出金もまとめて管理
2022年10月27日
賃貸住宅管理業法の施行により、賃貸管理会社は、管理契約を交わしたオーナーに対して、当該不動産の経営状況に関する定期的な報告を行うことが、義務付けられました。求められる報告内容は主に3つです。家賃や工事代金などの入出金に関するもの、共用部をはじめとする建物状況に関するもの、入居者からの問い合わせと対応に関するものです。アセットコミュニケーションズ(東京都渋谷区)が提供する「AssetApps-BMクラウド」を使うと、管理会社は、これら建物管理に関わる報告書作成業務をひとつにまとめて、大幅に自動化することができます。
アセットコミュニケーションズ / AssetApps-BMクラウド
社内外に散らばった業務関連書類を クラウドでとりまとめる
賃貸住宅管理業法が、オーナーに報告すべき内容として求めるのは、主に「入出金明細」「建物メンテナンス状況」「入居者対応」の3点です。管理会社によっては、個々の業務を、社外の取引先に委託していることも少なくありません。社内で行う場合も、担当者が異なることがあります。その結果、報告書の作成者、報告者、保管場所が、すべて異なるという状況が生まれやすくなります。
「AssetApps-BMクラウド」は、社内外に散らばった建物管理に関わる報告書を、クラウド上でとりまとめることができます。例えば、定期的な建物の清掃・点検・補修業務、また、入退居時のハウスクリーニングや原状回復工事といった業務について、「発注」「作業報告」「請求明細」などの情報を一括管理します。同時に、欲しい情報をいつでも取り出しやすいようにデータベース化します。その際、オーナーに提出する報告書も管理会社の業務を増やさずに作成されます。・・・続きを読む
この記事の続きは以下のような内容です
・協力会社も管理会社も手間をかけず オーナー向け報告書を作成
・修繕計画の提案につなぎ 新たな収益源を創出
・施工会社として培ったノウハウが システムに詰まっている
・・・続きを読む
ぜひ賃貸トレンドで記事全文をご一読ください。