現場のプロが語る BMクラウド~「品質×スピード」で建物管理に革命!?~

インタビュー概要
BMクラウド清掃サービスのリアルな現場を徹底取材!
担当スタッフの固定化や翌日対応のクレーム処理など、秘訣が満載。
さらに、ネットショップ連携で賃貸管理を効率化する最前線とは――。
- インタビュー対象:BMクラウド本部 業務部1部本部マネージャー 村上 尚志
- インタビュアー:BMクラウド 広報担当 松川 麻衣
目次
- “品質×スピード”の舞台裏へようこそ!BMクラウド清掃の秘密を大公開
- 「最短当日の写真報告!?」そのスピードのヒミツ
- ゴミ置き場もおまかせ! “分別&クレーム対応”の裏側
- スタッフが同じ物件担当!? 安心感を生む仕組みとは
- 月イチ品質チェック! エリアマネージャーのこだわり
- トラブル発生!? 即対処できるサポート体制のスゴさ
- まだまだ進化中! 目指すは業界の“頼れるパートナー”
- BMクラウド 清掃サービス・ネットショップのご案内
1.“品質×スピード”の舞台裏へようこそ!BMクラウド清掃の秘密を大公開
松川:皆さんこんにちは、BMクラウド広報の松川です! 本日は「現場のプロが語る BMクラウド」の第1回として、BMクラウド本部 業務部1部本部マネージャーの村上さんにお話を伺っていきます。村上さんは埼玉エリアのエリアマネージャーとしても現場の最前線に立ち、スタッフの指導管理や自ら清掃を行うなど多彩な役割を担っています。そんな村上さんには、実際の現場で見聞きした“生の声”をお伝えいただきたいと思います!
村上:よろしくお願いします。普段は、各エリアマネージャーの統括を行いつつ、自分自身も埼玉エリアを中心に現場巡回や清掃作業を行っています。現場スタッフとのコミュニケーションが欠かせない仕事ですね。
松川:では早速、BMクラウドの清掃サービスならではの強みについて伺っていきましょう!
2. 「最短当日の写真報告!?」そのスピードのヒミツ
松川:BMクラウド清掃サービスの魅力として、まず挙げられるのが清掃後の写真付き報告書を最短当日、遅くとも2営業日で提出するスピード感ですよね。従来の管理サービスだと、1週間以上かかることも珍しくないと思いますが、なぜそんなに早いのでしょうか?
村上:大きなポイントは、専用アプリを使った現場入力です。清掃スタッフが作業を終えたその場で写真を撮影し、アプリにアップロード。作業内容を入力すると同時に、私のようなエリアマネージャーがオンライン上で確認・補足できる仕組みになっています。
紙ベースの報告書を事務所でまとめる必要がないので、当日~2営業日という短いスパンが実現するわけです。
松川:スピーディに報告が来れば、修繕やクレーム対応も先手を打ちやすいですよね。いくら作業がしっかりしていても、報告が遅れたらトラブルが大きくなる可能性もありますし。
村上:はい。建物管理で怖いのは“小さな不具合が放置されて大きな問題に発展する”ケースなので、早期発見・早期対応が肝です。スピード報告の恩恵は大きいですね。
3. ゴミ置き場もおまかせ! “分別&クレーム対応”の裏側
松川:賃貸住宅の管理で悩みの種になりやすいのが、ゴミ置き場ですよね。放置ゴミや粗大ゴミが積もると、住民からのクレームも増えてしまいがち。BMクラウドでは、そこをどうフォローしているんでしょう?
村上:ゴミ置き場は建物の印象を大きく左右します。私たちは、分別作業を含めた丁寧な清掃を徹底していて、もし粗大ゴミが見つかれば写真を撮ってオーナー様や管理会社に報告し、ネットショップで回収依頼ができることも提案しています。
埼玉エリアでも、ゴミ置き場が荒れていて「他のクレームが派生する前に何とかしたい」というケースをよく耳にしますが、報告→発注がスムーズだと早めに対処できます。
松川:現地確認に行かなくても写真で状況が把握できるから、そのまま回収発注できるわけですね。クレームが増える前に手を打てるのは大きいですね。
村上:はい。ゴミ置き場のクリーンさは、住民の満足度にも直結します。ちょっとした気遣いですが、早めに対応することで大きなトラブルを防ぐんです。
4. スタッフが同じ物件担当!? 安心感を生む仕組みとは
松川:BMクラウド清掃サービスでは、担当スタッフを極力固定しているのも特徴ですよね。村上さんのようにエリアマネージャーが複数のスタッフを統括しているとはいえ、なぜ固定化にこだわるんでしょう?
村上:理由は2つあります。
1つ目は、物件の特性を深く理解できること。毎回同じスタッフが行くことで、「ここは落ち葉が溜まりやすい」「この掲示板は定期的に張り替えが必要」という情報をしっかり蓄積できます。
2つ目は、スタッフ自身の責任感が高まること。自分が担当している物件はクレームをなくしたい、もっときれいにしたいという気持ちが強くなるんですよ。
松川:オーナーや管理会社としても、スタッフが毎回変わるよりは「この人に頼めば大丈夫」という安心感がありますし、細かい要望を伝えやすいですよね。
村上:そうですね。私たちエリアマネージャーも、スタッフがいつ・どの物件に入っているかを把握しやすいので、指導やフォローがしやすいメリットがあります。
5. 月イチ品質チェック! エリアマネージャーのこだわり
松川:それでも、清掃スタッフだけに任せきりではなく、月に1度の品質チェックをエリアマネージャーが実施しているとか。実際にどんな流れで行うのでしょう?
村上:はい。BMクラウドでは、各エリアマネージャーが月に5物件以上を巡回して、床の拭き残しやゴミ置き場の分別状況などを目視確認しています。
私も埼玉エリアでいくつかの物件を回ります。清掃後2~3日以内に足を運び、「想定どおりのクオリティか」「気になる箇所は改善されているか」をチェックリストで確認し、写真を撮ってスタッフにフィードバックします。
松川:現場スタッフが報告書を作成していても、やはり第三者的な視点で現場を見るのは大事ですよね。
村上:そう思います。写真だけでは分からない微妙な汚れや、コミュニケーション不足から生まれるミスもありますから、月イチの実地確認でしっかり補うのがポイントですね。
6. トラブル発生!? 即対処できるサポート体制のスゴさ
松川:クレームやトラブルが起きたときの対応も気になります。BMクラウドは翌日対応を掲げていますが、実際にはどんな流れになるんでしょう?
村上:クレームが入ったら、翌日にはエリアマネージャーが現地へ行き、原因を特定します。必要があれば清掃スタッフを呼んで手直しを行い、オーナー様や管理会社に報告。もちろん、その後のスタッフ教育や再発防止策までセットで考えています。
クレームが放置されると入居者の不満が高まり、二次的なトラブルを招きやすいので、スピード優先で対応するのが鉄則ですね。
松川:遅れて対応するとクレームが拡大する可能性が高いですもんね。翌日対応で現場を見てくれるなら、管理会社やオーナーもかなり助かるはずです。
村上:はい。埼玉エリアでも、クレームが来た翌日に現地を確認し、「すでに解決していた!早くて助かった!」という声をいただくことが多いですよ。
7. まだまだ進化中! 目指すは業界の“頼れるパートナー”
松川:BMクラウドは、ネットショップを通じて修繕や法定点検なども依頼できるのが魅力ですよね。今後はどんな形で発展させていく予定ですか?
村上:私たちの最終目標は、建物管理に必要なあらゆる作業をワンクリックで頼めるようにすることです。今は清掃のほか、法定点検や軽作業、粗大ゴミ回収などをオンライン発注できますが、今後もっと品目やサービスを拡充し、「BMクラウドに任せれば全てOK」という体制を目指しています。
松川:エリアマネージャーが見つけた不具合をそのままネットショップで発注できるなら、管理会社やオーナーが現地に行く回数も減りますし、大幅な効率化につながりそうですね。
村上:そうですね。清掃で築いた信頼を基礎に、幅広い建物管理業務でお役に立てればと思います。“頼れるパートナー”として常に進化していきたいですね。
8. BMクラウド 清掃サービス・ネットショップのご案内
松川:最後に、BMクラウド清掃サービスやネットショップを利用してみたい方へのメッセージをお願いします!
村上:BMクラウドは、
- 写真付き報告書の最短即日提出
- 担当スタッフの固定化
- 月イチの品質チェック
- クレームの翌日対応
といった体制で、建物管理に伴う手間やコストを大幅に削減するサービスを提供しています。さらに、ネットショップを通じて粗大ゴミ回収、修繕、法定点検など、さまざまな追加作業もワンクリックで依頼可能。遠方オーナーや多忙な管理会社にとっては、時間的にも心理的にも大きなメリットになるはずです。
松川:実際に現場で清掃を行いながら、スタッフを指導する立場の村上さんだからこそ語れるリアルな情報がたくさんありました。今後もますます期待が高まりますね!
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BMクラウドは、清掃から法定点検や修繕までをワンストップでカバーし、**“現場エリアマネージャー”**のノウハウとスピード感あるシステム連携で業務効率化を実現。
自ら清掃にも入るBMクラウド本部 業務部1部本部マネージャー・村上が、埼玉エリアで培ってきたノウハウをもとに、“品質×スピード”両立のための仕組みづくりを推進しています。
これからも業界の“頼れるパートナー”としてサービスを拡充し、オーナー様・管理会社の皆様を力強くサポートしてまいります。お気軽にお問い合わせください!