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税理士事務所のトイレ掃除を職員で当番にする問題点|負担を減らす現実的な方法

税理士事務所では、職員が交代でトイレ掃除を担当しているケースも少なくありません。少人数の事務所では、専任の清掃スタッフを置くほどではないと考え、当番制で対応するのが自然に見えるからです。

しかし、確定申告期や決算期などの繁忙期には、清掃まで手が回らなくなることがあります。また、担当者によって作業内容が異なったり、特定の職員に負担が偏ったりすると、当番制そのものが職場の小さなストレスになりかねません。

そこで本記事では、税理士事務所がトイレ掃除を職員当番にする場合の問題点と、日常の簡単な清掃にプロの定期清掃を組み合わせる方法を解説します。

税理士事務所のトイレ掃除を当番制にする5つの問題点

1.繁忙期ほど清掃が後回しになりやすい

税理士事務所は、確定申告期や決算期など、時期によって業務量が大きく変わります。職員が顧客対応や申告業務に追われる時期には、緊急性が低く見えるトイレ掃除が後回しになりがちです。

一度の清掃漏れだけで大きな問題になるとは限りませんが、水滴、水垢、床の汚れ、便器まわりの飛び散りなどが少しずつ残ると、臭いや落としにくい汚れにつながります。

2.職員ごとに負担感が異なる

同じ当番制でも、トイレ掃除への抵抗感や、どこまで丁寧に行うかは人によって異なります。作業を丁寧に行う職員ほど時間を取られ、最低限で済ませる職員との差が生まれることもあります。

当番表の上では平等でも、実際の作業時間や心理的な負担まで同じになるとは限りません。

3.清掃品質にばらつきが出やすい

職員による清掃では、便器や床など目につきやすい場所が中心になりやすく、便座の裏側、水栓、洗面ボウル、ドアノブ、壁際などが見落とされることがあります。

清掃方法や洗剤の使い方が統一されていないと、担当者が替わるたびに仕上がりが変わり、汚れが蓄積してから気づくこともあります。

4.本来の業務時間が削られる

トイレ掃除そのものは短時間でも、清掃道具の準備、洗剤や消耗品の確認、作業後の片付けまで含めると、一定の時間が必要です。

税務や会計に関する専門業務を担う職員が清掃を行う場合、清掃時間だけでなく、作業を切り替えるための時間も発生します。特に少人数の事務所では、一人が清掃に入ることで電話対応や来客対応をほかの職員が補う場面も考えられます。

5.来客時の印象に影響する

税理士事務所には、顧客が資料の持参や相談のために来所します。応接室や受付が整っていても、トイレに臭いや水垢、床汚れが残っていると、事務所全体の管理状態まで不安に感じられる可能性があります。

トイレは滞在時間こそ短いものの、清潔さが印象に残りやすい場所です。来客が多い事務所では、職員のためだけでなく、顧客を迎える環境づくりとして清掃方法を考える必要があります。

当番制をやめるのではなく、プロ清掃と役割分担する

トイレ清掃を外注しても、日常的な整頓や消耗品の補充まで、すべてを業者へ任せる必要はありません。

職員が行う簡単な日常清掃と、プロが行う定期清掃を分けることで、費用を抑えながら清掃負担を軽減できます。

担当主な内容
職員の日常対応ゴミの処理、目立つ水滴や汚れの拭き取り、トイレットペーパーなどの補充
プロの定期清掃便器、洗面、水栓、鏡、床、手が触れる場所、高所まわりなどの定期的な清掃

たとえば、普段は職員が気づいた範囲を簡単に整え、月1回または月2回、プロが決められた手順でトイレ室内全体を清掃します。この方法なら、職員の当番を完全になくせない場合でも、作業時間と心理的な負担を減らしやすくなります。

資格者の視点|汚れを落とすだけでなく、蓄積させないことが大切

トイレ清掃では、目に見える汚れをその都度落とすだけでなく、水垢や尿石、臭いの原因になる汚れを蓄積させないことが重要です。

また、便器、洗面、床などでは汚れの種類が異なるため、清掃箇所に応じてクロスや道具を使い分ける必要があります。汚れた箇所に使用したクロスを別の場所へ使い回さないなど、作業手順を統一することも衛生的な仕上げにつながります。

職員の日常清掃で目立つ汚れに対応し、プロが定期的に室内全体を確認することで、落としにくい汚れへ進行する前に対処しやすくなります。

月1回のプロ清掃ではどこまで対応できる?

トイレ快援隊の標準清掃では、便器だけでなく、トイレ室内全体を対象としています。

  • 洗面ボウル・水栓
  • 鏡・化粧台まわり
  • 大便器・小便器
  • トイレ室内の床
  • ドアノブ・便座・水栓など、手が触れる場所
  • 天井・高所まわりの除塵
  • 専用剤による衛生仕上げ
  • 便器の簡易コーティング

ただし、月1回の清掃だけで、毎日の使用によって発生するすべての汚れを防げるわけではありません。日常の簡単な清掃を続けながら、プロの定期清掃で清掃品質を整える使い方が現実的です。

また、すでに固着した尿石や長期間蓄積した強い汚れは、通常の定期清掃ではなく、別途の特別清掃が必要になる場合があります。

税理士事務所がトイレ清掃を外注する場合の料金例

トイレ快援隊では、清掃頻度、トイレの室数、便器数などによって料金が決まります。以下は税別の概算例です。

利用例1回あたり月額の目安
トイレ1室・便器1個・月1回6,000円6,000円
トイレ1室・便器1個・月2回4,500円9,000円
トイレ2室・便器3個・月2回6,700円13,400円

トイレ2室・便器3個・月2回の場合は、1回あたりの基本料金4,500円に、追加1室1,400円、追加便器2個分800円を加えた6,700円を、月2回実施する計算です。

実際の料金は、スロップシンクの有無、対応エリア、駐車条件、現場の状態などによって変わる場合があります。最終的な料金は現地確認後の確定見積りでご確認ください。

税理士事務所が清掃業者を選ぶときの確認項目

金額だけでなく、次の項目も確認すると、導入後の行き違いを防ぎやすくなります。

  1. トイレ1室など、小規模な依頼に対応しているか
  2. 月1回など、希望する頻度を選べるか
  3. 便器以外に、洗面・鏡・床まで清掃範囲に含まれるか
  4. 担当者によって品質が変わらない仕組みがあるか
  5. 作業後に写真や報告書を確認できるか
  6. 入館方法、作業動線、立入制限エリアを事前に共有できるか
  7. 通常清掃で対応できない汚れについて説明があるか

税理士事務所では機密情報を扱うため、清掃内容だけでなく、入館方法や立入範囲の確認方法も重要です。見積り時に、作業当日の流れまで確認しておきましょう。

現場でよくある質問

トイレが1室だけでも依頼できますか?

はい。トイレ快援隊は、トイレ1室・月1回から依頼できます。オフィス全体ではなく、トイレだけを外注したい小規模事務所にも対応しています。

プロへ依頼すれば、職員の清掃は完全に不要になりますか?

利用人数や清掃頻度によって異なります。月1回または月2回の定期清掃の場合、ゴミの処理、消耗品の補充、目立つ汚れの拭き取りなど、日常の簡単な対応は必要です。プロ清掃は、職員の清掃をすべて置き換えるというより、負担の大きい作業と定期的な衛生仕上げを分担する方法と考えるとよいでしょう。

清掃当日は何を準備すればよいですか?

清掃道具や洗剤はスタッフが持参します。事前に、入館方法、オートロックの有無、作業可能な時間、立入制限エリアなどをご共有ください。

長年蓄積した尿石や床の汚れも落とせますか?

通常の定期清掃は、日常的な汚れへの対応と、汚れを蓄積させにくくすることが中心です。固着した尿石や強固な床汚れは、別途の特別清掃をご案内する場合があります。

作業後に清掃内容を確認できますか?

作業完了後は、写真付きで清掃内容をご報告します。現地に立ち会えない場合でも、実施内容を確認できます。また、報告書・写真を店舗責任者が確認し品質チェック。チェック項目は「トイレキーパー基準」で統一しています。 

まとめ|職員の当番とプロ清掃を無理なく分担する

税理士事務所のトイレ掃除を職員当番だけで続けると、繁忙期の清掃漏れ、負担の偏り、仕上がりのばらつきなどが起こりやすくなります。

一方で、日常的な簡単な清掃まで、すべてを外注する必要はありません。職員は目についた範囲を簡単に整え、月1回または月2回のプロ清掃でトイレ室内全体を定期的に仕上げることで、費用と負担のバランスを取りやすくなります。

トイレ快援隊は、トイレ1室・月1回から、有資格者による定期清掃を依頼できます。料金、清掃範囲、ご利用の流れは、以下のページでご確認ください。

税理士事務所向けトイレ清掃サービス「トイレ快援隊」

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