◯◯◯1位は世田谷区!
◯◯◯数ランキング
1位: | 東京都世田谷区 | 49,070戸 |
2位: | 東京都大田区 | 48,080戸 |
3位: | 鹿児島市 | 47,100戸 |
4位: | 東大阪市 | 44,180戸 |
5位: | 宇都宮市 | 44,050戸 |
6位: | 東京都足立区 | 39,530戸 |
7位: | 大阪府吹田市 | 38,540戸 |
8位: | 松山市 | 38,360戸 |
9位: | 岐阜市 | 38,320戸 |
10位: | 兵庫県尼崎市 | 37,130戸 |
情報元:日本経済新聞 18年 住宅・土地統計調査
こちら、なんのランキングか、分かりますか?
正解は
。。。
。。。。。
。。。。。。。
空き家数ランキングだったのです!
総務省が昨年発表した、2018年の「住宅・土地統計調査」
空き家率の1位が東京都世田谷区とは、意外に思われる方も多いのではないでしょうか。
ブランドより利便性?
世田谷区は、言わずと知れたブランド住宅地ですが、不動産はブランドよりも利便性が重視されるようになってきていることを示しているようです。
駅からの距離が近く、都心へのアクセスが良い住宅地に住む方が良いと、見栄よりも現実を重視する人が増えてきたのかもしれません。
ロケーションの見極めが重要か
日本の少子高齢化とそれに伴う人口減少の影響が、東京23区にも広がり始めたというのは衝撃的です。これからの国内不動産投資には「ロケーション」の見極めが更に重要になっていくことでしょう。
※「内藤忍の公式ブログ」2020年1月12日の記事を一部転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。
弊社でも過去に2回ご紹介しております、空き家空き部屋問題。
(よかったら再度ご覧ください↓)
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