社長、アセットコミュニケーションズのことを教えてください!【part2】
インターン生2人が「そもそもアセットコミュニケーションズってどんな会社なの?」という目線で当社社長の近藤統嗣にインタビューした内容を4回に分けてお伝えしていきます。今回は第二回目ということで、弊社が提供しているサービスを深掘りしてまいります!
第一回の記事をご覧になっていない方はコチラから
どんなサービスがアセットコミュニケーションズにあるの?どの会社を選べばいいのか分からない方、必見です。
BMクラウドとBMプライム、AssetAppsの違いは何ですか?
近藤:
まず、BMクラウドとは、ビルディングマネジメント(BM)のサービスをデジタル化したものですね。建物管理の業界ではまだまだアナログなところも多く、それによって本来清掃後すぐに知りたい建物の状況や清掃具合が一月後まで送られない、というケースすら存在します。そこで、弊社ではクラウドシステムを用いた定期清掃を行い、清掃終了後即時に報告がなされるような体制を構築しています。
また、BMプライムとは主に「緊急でなんとかして欲しい」という方に向けたサービスになります。建物管理という意味ではBMクラウドと似ているのですが、取り組む内容は異なります。BMクラウドが「定期清掃」を主とするのに対して、BMプライムは管球交換や水まわりなどスポットの案件に対応するサービスだからです。こちらもデジタル化を推進していくことで、より迅速に駆け付けられるサービスとなっています。
そして、AssetAppsについては「包括的な不動産クラウド」と言うことができるでしょう。アセットマネジメント(AM)、プロマティマネジメント(PM)、ビルディングマネジメント(BM)の機能を含みますが、特にPMとBMがメインです。Appsとあるように、不動産の管理に必要な財務会計やチャット、そして清掃関連など様々な機能が搭載されたアプリケーションです。
BM関連のサービスはどのような人におすすめできますか?
近藤:
一番は、終了後すぐに報告が欲しい方でしょうね。
例えば、管球が故障しているケース。放置するとクレーム出てしまうから早く対処した上で、ちゃんとそれが行われているかを確認したい方。
以前は地主の方がそのまま大家さんになっていることも多く、自分の家の近くに不動産を所有している方が多かったですが、今は遠隔地に物件を所有している場合も多いので、より報告へのニーズが高まっていると考えています。
また、報告において写真を多く欲しい方にも弊社のBMサービスはおすすめです。建物の各部位がどうなっているかを知りたい、あるいはちゃんと管理しているかを知りたい方ですね。
こうしたサービスの報告は一般的には月次明細を郵送するときに一緒に清掃時のチェックシートを送るだけのことが多いんです。汚れや詳細な建物の状態を確認するためにカラー写真が必要ですが、通常であればコスト面から枚数が少なくなってしまっています。その一方で、弊社アセットコミュニケーションズではクラウドでの報告なので、何枚でもカラーの写真を報告としてお客様にお送りすることができるのです。
BMサービスをなぜおすすめできるのか?
近藤:
ここまででも何度か申し上げてきましたが、やはり建物管理をデジタル化できていることが一番の強みだと捉えています。具体的にはアプリで即報告ができることと個別の要望管理ができることですね。必要なモノコトをいますぐに、そして痒いところに手が届くようなBMサービスを目指しています。
いかがだったでしょうか?
アセットコミュニケーションズにまつわる様々な「そもそも〇〇ってどういうこと?」が解決されれば幸いです。次回は定期清掃やAI生活コンシェルジュの疑問を解決していきます。